アザラシになりたい人生

ゲーム制作や日常についての独り言

アザラシになりたい人生

超芸術トマソンという面白い概念について

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

 

今朝、何気なくネットサーフィンをしていたら「超芸術トマソン」という面白い概念を発見したのでざっくり紹介いたします。

 

簡単にいうと・・・

意味ありげで無用の長物の総称です。下の画像のような不動産が良い例です。芸術家・赤瀬川原平らにより発見された概念で、存在がまるで芸術のようでありながら、その非実用性において芸術より芸術らしさを増しているため「超芸術」と表現されるようです。

取り残された螺旋階段(Wikipediaより引用)

意味のないトンネル(Wikipediaより引用)

この概念を知った瞬間、なにか喉奥の小骨が取れたような、しっくりきた感覚になりました。思い返せば、私が住んでいる街にもこのような「トマソン」が溢れているのですが、今までその概念をうまく言い表せなくて、少しもどかしい気分でした。なんか目をひくおかしな建造物だな、という日常の何気ない気づきをピン留めしてくれるような、いい言葉だと思います。

感覚はあるけど表現のしようがない、という状態から単語一つで解放されたので、知の領域が広がった気がします(実際は何も広がっていない)。

 

トマソン愛好家を探せ

くだらない概念と言い捨ててしまえばそれまでですが、グーグル画像検索で調べてみると、全国各地のトマソンが出てきて、意外と夢中になれます。そして調べれば調べるうちに「全国各地のトマソンをまとめたマップはないのか?」と気になり始めます。

トマソンは1980年代には既に発見されていた概念なので、もしかすると40年以上熱心にトマソンを追い続けている愛好家がいるかもしれません。そして、そのような変態は、すべからく凝り性で根っからのコレクターなので、集め続けたトマソンをWeb上にわかりやすく展示しているに違いありません。

早速、「トマソン まとめ」でググると一番上にこのようなブログがヒット。

custerdome.hatenablog.com

いましたいました。なんと同じく、はてなブロくユーザー。結構頻繁に更新されているみたいで、読者登録してから記事をいくつか拝見させていただきました。

 

記事主さんのプロフィールには以下のような思いが綴られていましたので、勝手ながら引用させていただきます。

街中で発見した超芸術トマソンアーカイブしています。
今でも残っているものもありますが、再開発で、近い将来消えていくものの方が多いでしょう。
だからこそ、あの時、そこにあったトマソンを記録に残しておきたい。
滅びゆく超芸術トマソン、決して忘れ去られるがままにはさせない。
そんな気持ちで、日夜トマソンを探しています。

私はこの感覚についてよく理解できます。いかに奇妙なトマソンかで注目を集めるという感覚とは違い、その日にトマソンと出会った記憶を、あとで見返したくなった時に見返せるようにアーカイブとして残している、という感覚だと思います。

 

ひっそりとした概念

トマソンを認知する人はおそらく全人口の1%にも満たないような、ひっそりとした概念でサブカルチャー的な分類に入るかと思います。そして、今後もその認知度はおそらく上がることはないですし、上げようとも思いません。頭の片隅でこそこそ楽しむくらいが丁度いいくらいです。

私も上のブログ記事さんに倣ってトマソンアーカイブを残していくかもしれませんが、その際はぜひ温かい目で見守ってください。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回も読んでもらえると嬉しいです。(あざらしばいぬ)

鹽竈神社での初詣 | 国指定文化財を裏参道から行く

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

2026年もゲーム制作してまいりますので、ぜひプレイしていただけると嬉しい限りです。

 

さて、今回は宮城県塩竈市にある「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」のご紹介となります。

太平洋沿岸に面する塩竈市は、海産物関連の産業が盛んな港町であるとともに、国指定文化財鹽竈神社を構えます。

塩竈市内を流れる川

塩竈市内には小河川がいくつか流れており、透明度の高い川はそれだけでも観光スポットであるといえます。

川の透明度は高く鳥も生息している

塩釜駅から少し歩くと市中心部へと辿り着き、歴史的に価値の高い建造物を見ることができます。

塩竈神社へのアクセスに困ることは特になく、歩道にある道標に沿っていけば大丈夫です。

塩竈市中心部

ところで「鹽竈」という漢字、恐らく鹽竈神社でしか見かけないので由来を調べたところ…

海水を煮て塩をつくるかまど(竈)のことを「塩竈」といいました。つまり、もともとは地名ではなく、製塩用のかまどのことを指す名詞でした。以前は日本の各地の砂浜にこのようなかまど(塩竈)があり、これが海辺の風景におもむきを添えていたといわれています。

塩竈市公式HP

なるほど…鹽竈の由来は「塩を作るためのかまど」ということですね。鹽は塩の旧字体から来ているのでしょうか。

しおがまは「鹽竈」と書く

鹽竈神社までの道標

鹽竈神社裏参道に到着しました。ここから石段を300段ほど上り、本堂へと向かいます。

写真の通り今日は快晴でしたので、清々しい気持ちで参拝できるかと思います。

裏参道

石段は結構急峻で、上るのがそこそこ運動になる

石段を上りきりました

ふと後ろを振り返ってみると、塩竈市を一望。気付かぬうちに案外高いところまで来ていたようです。

向こうに市街と海岸が見えます

さて早速本堂に入り、しおがま様(という神様らしい)にご挨拶をします。

3連休の中日だからなのか、参拝客でごった返しており、お賽銭するのに順番待ち。

周りの話し声を盗み聞きするに、私とおなじく初詣に来ている人が多いようでした。

めちゃめちゃ混んでる…

参拝を終えて、今年の命運を決めるおみくじを引きます。

2026年は最高の幕開けとなった

願い事「思うままに叶う」…!しおがま様ありがとうございます。

このおみくじを裏切らないように、私もしっかりと精力的に活動してまいります。

ゲーム制作の収入で家が建てられますように…(届かぬ思い)。

 

おまけ

焼き海苔の品評会なるものが開催中でした。素人目にはどれも同じような品質に見え、世界の広さをまた思い知ることができました。

違いが分からない…

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回も読んでもらえると嬉しいです。(あざらしばいぬ)

 

2025年を振り返る

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

2025年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

ちょうど昨年のこのタイミングで年間目標を立てたので、どれくらい達成できたのか確認していこうと思います。

azarashibainu.hatenablog.com

 

目標① ゲームイベントに参加する

東京ゲームダンジョン7に参加してきました!

出展レポートは以下にまとめてあります。日本中からインディーゲームの猛者たちが集う、血湧き肉躍る祭典という感じで、非常に刺激的でした。文化祭の雰囲気に似てるかな?

azarashibainu.hatenablog.com

 

目標② コロコロあざらしというゲームをストアにリリースする

これは未達成ですね…。コロコロあざらしはUnityroomで公開しておりまして、そこでの反響が良ければアプリ化しようと考えていました。

しかし思ったより遊ばれていないみたいなので、ストアには上げなくてもいいかな…と。

azarashibainu.hatenablog.com

 

目標③ 都道府県版脱出ゲームの東北地方を完成させる

青森県」編はリリースできました!

現在は秋田編を鋭意作成中です。

azarashibainu.hatenablog.com

 

目標④ とっかりセンターに行く

これも未達成ですね。やはり場所が場所なので、行くタイミングが作れませんでした。

1週間くらいお休みを貰って、海外旅行をする気分で訪れたいですね。

 

今年の1枚

BOOTHというサイトで3Dモデル素材をアップロードしているのですが…まさかの一番人気がアル中カラカラ。しかもスターターパック。

最大限に手を抜いて作成したモデルなだけあって、なんだか複雑な気持ちになりました。

 

来年の目標

  • 都道府県版脱出ゲームの東北地方をコンプリート
  • ブログを2週に1回更新
  • BlenderとUnityの創作活動を楽しむ

以上3つを設定してみました。楽しめなくなったらなんの意味もないので、ハードルは低いかも知れませんが創作活動そのものを目標に据えました。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回も読んでもらえると嬉しいです。(あざらしばいぬ)