アザラシになりたい人生

ゲーム制作や日常についての独り言

アザラシになりたい人生

あおもり犬までの隠れ小道を散歩 | 青森県立美術館

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

晴れの日、青森県立美術館のまわりの広場を散歩してきました。

 

場所は青森県青森市、駅から歩いて1時間の郊外に、小高い丘に建てられた真っ白な建物が目に飛び込んできます。青森県立美術館の周辺は見渡す限りの芝生。遊歩道に沿って植えられた桜はちょうど見頃を迎えておりました。

桜と広場

美術館前

 

「行方不明展」という特別展の影響なのか、来場客の行列ができておりました。しかし、今回の目的はそこではありません。美術館のシンボルとも言える「あおもり犬」を視察しに行ってみました。

 

地下へと続く小道を辿ると、両脇に奇妙な構造物が映ります。自然に奥へと案内されるような視覚効果が感じられるこの巨大なドミノは一体なんなのか・・。実は、美術館の周辺には縄文遺跡群の展示施設があり、遺跡の発掘現場から着想を得た設計がいたるところに隠されているのだそうです。

小道を歩いていくと

これも一つのアート作品

 

小道の先には、さらに建物の奥へとつながる道が現れます。案内されるがままに歩いていきます。

すれ違うのがやっとなくらい

案内に従う

なにやら開けた空間が見えてきた

 

あおもり犬と対面。弘前市出身の芸術家・奈良美智が手がけた作品で、青森の雪解けと縄文土器の発掘を表現しているのだそうです。言われてみれば、無辜な目元が縄文土偶のようでなんとなく分かります。冬の雪深いときにどのような見え方になるか、時期をずらしてまた訪れたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

おわり



日本三大鍾乳洞の1つ”龍泉洞”に突入 | 岩手県岩泉町

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

道の駅やまだにて牡蠣ラーメンをご馳走になったあと、同県岩泉町にある「龍泉洞」に行ってまいりました。

(過去の記事はこちら)

 

azarashibainu.hatenablog.com

 

 

龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つに数えられ、青く透き通った地底湖が有名と思います。岩手県岩泉町の風光明媚な山間をしばらく進んでいくと、突如として観光地化された一帯が姿を現します。



鍾乳洞の入り口から、冷気が吹いてくるのを肌で感じました。内部の気温はぐっと下がり、長袖でも足りないくらいと感じるほどです。頭上からしたたる地下水の影響で、足元が滑りやすくなっているため、スニーカーなどの運動靴を用意した方が安全かもしれません。

入り口が怪しすぎるが・・・

奥へ進むごとに足元が暗くなっていく

 

気温計

 

龍泉洞は一般公開区間のみでも全長約700mであり、現在もなお未解明区間が取り残されている謎多き鍾乳洞です。一直線の観覧コースの最初にある「百間廊下」は、大昔に龍が通った跡とされる逸話が残っているそうです。

百間廊下は3つの地底湖へと繋がっている

 

洞窟内には常に滝の音が響いています。というのも、ずっと奥の地底湖から水が流れ込んでいるので、すぐ傍にこのような小さな滝が形成されているのです。

今日はこれでも濁っているほうなのだそうです

細長い道をしばらく進んでいくと、途中でコースが2つに分岐します。より険しそうな「龍の淵コース」を今回は選択してみました。(もう一度入場すればもう一方も観覧できます)

 

冒険心をくすぐる分岐路 さながらハンター試験である

 

見どころの一つである「月宮殿」に辿り着きました。鍾乳洞の特徴であるツララ石が、LEDによって鮮やかにライトアップされることで、ダイナミックな凹凸が浮き彫りになります。ツララ石は100年に1センチというとんでもなくゆっくりとした速度で成長するのだそうです。

妖しく照らされる岩肌

 

さらに10分ほど歩いていくと、一気に周りの音が静まります。今まで傍を流れていた滝の水源、つまり地底湖に近づいてきたという証拠です。滑らないように、足元に気をつけて覗いてみると、見事なまでに透き通った地底湖を発見しました。見渡す限り生命が何一ついないので、そこしれぬ不気味さを感じます。水質的にはただの淡水ですが、落水したらどれだけ泳いでも浮いて上がってこられないんじゃないか…という根拠不明の恐怖心も芽生えました。

 

エメラルドグリーンの第3地底湖 スマホを落とさないように…

 

手が届く位置に鍾乳石があるので、手軽に地底探検を体験することができました。洞窟から出たあとの日光に安心感。

地底湖探検したあとの龍泉洞サイダーはさっぱりしていて美味しいです

ここまで読んでくださりありがとうございます。

おわり

三陸の牡蠣を黄金のラーメンで食す | 道の駅やまだ

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

今回は岩手県の道の駅「やまだ」について綴っていこうと思います。

 

5月の大型連休が始まり1日目、辺りはどこもかしこも観光目的の人でごった返しております。だからといって、ずっと家でじっとしているのも居た堪れない気持ちになってきます。そんなとき、ふと思い立ち、岩手県山田町の道の駅であれば、なにか美味しいものを楽しみつつ、人熱れを回避できるのでは・・。

 

三陸道を走ること約3時間、ようやく到着することができました。丘の上のインターチェンジから見渡せるように、鯉のぼりがお出迎え。

クレーン車で鯉のぼりを掲げていました

 

こちらの施設は「おいすた」という別名を持っています。山田町の特産である牡蠣と、山田町の方言「おでんした(ようこそ)」という2つの意味が込められているのだそう。三陸の芳醇な水質で育った牡蠣は、身も厚くクリーミーという特徴を持っています。ここまで来たなら堪能せずには帰れません。

道の駅やまだ 「おいすた」の別称で親しまれている

 

岩手県沿岸のど真ん中にある山田町、地図で見るだけだと通いづらそうに見えますが、三陸道(無料高速)のおかげで車さえあれば気軽にアクセスできる施設と思います。そのためか、駐車場もそこそこ県外ナンバーが多く、観光客からの知名度も意外と高いようです。

三陸地方の道の駅でよく見られる、開放的な空間設計

メニューを見てみると、どれも美味しそう・・・

なにも下調べせずに来てしまいましたが、どうやらしっかりした飲食店があるようです。メニューを見てあたりをつけて・・・。

店内の写真は撮れませんでしたが、回転寿司のようなシステムで非常に面白かったです。テーブルのタッチパネルで料理を注文し、目の前に料理が来るところまでレーンで自動配膳されます。(なんかAmazonの仕分け工場みたいな感じです)

 

店内イチオシの「おいすたラーメン」のスープを一口啜った感想は、極まっている、という印象でした。味が濃いというわけではなく、臭みやアクが一切感じられない洗練された味わいという印象です。わかめも、食べた瞬間に獲れたてだと分かるくらいに透き通った磯の香りが喉奥へと抜けていきました。とにかく海産物の臭みがまったくなく、これだけでも道の駅をリピートする理由になると言えます。

お店のイチオシ「おいすたラーメン」です。

こちらはシンプルに「カキフライ」ジャガイモの主張がやや強めだが揚げたてを頂けるのは嬉しい

他にもいろいろなところを巡ってみたので、また別の記事にまとめます。よろしければそちらも読んでもらえると嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

おわり