アザラシになりたい人生

ゲーム制作や日常についての独り言

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【自作缶バッチ】セカンドプレスを使ってみた感想

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

1ヶ月後に控える東京ゲームダンジョン7。出展者として申し込んでいるので、開催に向けて現在進行形で粛々と準備を続けております。

開催当日はゲームの試遊だけでなく、関連グッズも何かしら手元にあった方が見栄えがいいかなと思い、今回は缶バッチを作成してみることにしました。

とはいえ・・・当然ながら、缶バッチを自作した経験なんてないので、専門業者へ外注しました。

調べたところ「セカンドプレス」という会社が最大手のようです。

www.secondpress.us

 

手続きとしては、入稿デザインを画像形式で準備して、Web上でアップロードするだけです。あとは細かな数量、サイズを指定して、送付先を入力するのみ。

画面上で仕上がりのイメージを3Dモデルで確認できるのが特にいいなと感じたポイントです。

出展用ゲームである「コロコロあざらし」のあざらし3種を缶バッチにしてみました。

こんな感じに3種類を用意しました

Web上でプレビューできます

発注から約1週間ほどで納品完了されました。思っていたより短期間で仕上がったのでびっくりしました。

料金は一番小さいサイズ×30個で2300円ほど。

仕上がりは特に不満点はなく、綺麗な缶バッチだな〜という印象です。割と細かい部分も潰れずにしっかりと印刷されていました。

ビニールケースに梱包する場合は、自分で梱包するか、セカンドプレスで梱包してもらうかを選択できるみたいです。今回は発注個数もそんなに多くないので、手数料が安い前者の方を選択しました。

合計30個をちまちま梱包しました

そもそもなぜ缶バッチを無料頒布するのか?については以下の通り。

おととし参加した東京ゲームショウ2023で、試遊してくれた方への特典品として缶バッチをプレゼントしていたのが印象に残っており、今回は出展者側に回るわけですから、同じように真似してみたくなったのです。(出展者らしいことをしたいと言ったらいいか。)

その時にいただいた缶バッチは実際には身につけずに棚の奥の方にしまっておりますが、何のゲームを遊んだかというのは割と記憶に残っているので、拡販という意味では一定の効果があるのかなと考えております。

当然ながら、缶バッチは本来アクセサリーとして楽しむグッズなので、身につけたくなるような、他の人に見せたくなるようなデザインで然るべきなので、受け取ってもらう時には1種類の中からではなく数種類の中から自由選択できるようにしてみました。人によって好みが違いますからね。

 

展示会当日は、遊んでくれた方へ頒布する予定ですので、ぜひ!

【仙台駅】あまり知られていない休憩スポット「スカイガーデン」の行き方

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

今回は、知る人ぞ知る仙台駅の休憩スポット「スカイガーデン」についてご紹介いたします。

土日で人がごった返しているときでも、高確率で空いている場所なので、ちょっと座りたいときやお店で買ったものを食べたい時に非常にオススメです。

ただ、行くまでのルートが少し分かりづらく、観光客はおろか、地元の方でさえもあまり認知しておりません。

まさしく隠れ家的スポットです。

 

まずは仙台駅に着いたら、2階にある東西自由通路を目指します。

仙台駅東西自由通路
(写真は東口からの風景)

そしたら、自由通路を進んでいき、中間くらいにある東口改札を見つけます。

東西自由通路の中間くらいに東口改札があります

東口改札を進んでいき、自動改札機の手前にある時計の横にエレベータがあるのを確認します。

東口改札の時計横にエレベータがひっそりとあります

初見じゃ絶対わからない

袋小路の先にはスカイガーデンへと導くエレベータが待ち構えています

エレベータに乗り、5階までのぼると到着です。

迷わず5階を選択 これであなたも知っている側です

到着!おつかれさまです

スカイガーデンの名の通り、野晒しの広場にテーブルと椅子が置いてあるだけのシンプルな広場なのですが、見晴らしがよく利用者も少ないため、少し休憩する際はオススメです。

今日もやはり利用者は0でした

デッキからは駅ビルが見えます

ちょっと休憩するときにはあまりお金をかけたくない派なので、こういう無料開放されている広場は貧乏性の私にとって非常に助かります。

他にも穴場スポット的な場所があったらぜひ教えてください。

では。

【2024年11月 OPEN】道の駅 東松島に行ってきました

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

昨年11月にオープンしたばかりである「道の駅 東松島」の様子を見に行ってきました。

高速道路(三陸道)と下道の両方から乗り入れ可能な施設となっており、今後の利用者増加が見込まれます。

道の駅 東松島
青と白を基調とした爽やかな外観

施設自体は2階建で中規模。外観はシンプルに白と青を基調としたデザインで、今日のような青空によく合いますね。

観光地とかによくあるやつ これ元ネタみたいなのあるんですかね?

施設と併設するかたちでちょっとした広場があり、子連れのファミリーが多く利用していた印象です。

テラスからは石巻市内まで一望できる

田んぼの方を見ると、白鳥の群れがちらほら確認できた

早速、建物の内部へと潜入していきます。入り口付近には待ち構えたようにソフトクリームのポスターが。道の駅といえばソフトクリーム!

ブルーインパルスをイメージしたソフトクリームだと・・?食べるしかない

貧乏性のせいなのか、このような選択肢を提示されると必ず「ミックス」を選んでしまいます・・・。同じ値段で2つの味を楽しみたいという欲の深さが炙り出されているようで、恥ずかしい限りです。

テラスで北風を浴びながらソフトクリームを食し、体の芯まで冷やしていく

青い部分の気になる味ですが、酸味の効いたヨーグルト味でさっぱりとしています。

コーンもワッフルで食べ応えがあり、道の駅のアイスとしては上位にランクインするでしょう。

冬の寒空に当たりながらアイスを食べたので、体がすっかり冷え切ってしまいました。暖を求めて食堂に戻り、他のメニューも一応見てみることに。

道の駅にしてはボリュームのあるラーメンと見ました
辛味噌ラーメンはすでに味を知っているため今回はスキップ

メニューは特に変わり種はなく、オーソドックスな並びです。高速道路のSAよりは確実に割安なので、三陸道の利用者にとっては助かるかもしれません。

 

道の駅のPRポイントである「ブルーインパルス」についてですが、平日朝から飛行訓練を行なっているようです。一度見に行ってみるのもありかなと思っております。

ブルーインパルスのイベント時間
一度生で公開訓練を見てみたい・・・

今日は惜しくもやっていなかったため、VR体験でブルーインパルスを味わうことに。

施設1階にこのような体験スペースがあり、300円を支払うとパイロット目線のVR映像を見せてもらえるようです。

というわけでVR体験

受付の方からマスクを配布され、しばらく待つ

イスはVRの映像と連動しないタイプでした

やってみた感想・・・ものすごい3D酔いを引き起こすので、三半規管が弱い方は絶対に控えるべきです。映像自体はパイロット目線そのもので臨場感がありましたが、いかんせん、座っている椅子が連動しないタイプでしたので、映像の動きと現実の動きがマッチせず、激しく酔います。

64のFPSゲームを12時間やり続けた感じですかね・・。

 

道の駅東松島にお越しの際は、ぜひソフトクリームのみをお楽しみください!

VRは自己責任でお願いします・・・)

では。