お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。
山脈の中心に位置し、人里離れた温泉街ではありますが、NHKの連続ドラマ小説「おしん」のロケ地となり、全国に知られることとなりました。
観光バスがちょこちょこ通っているので、アクセスはさほど悪くないと思います。
<アクセス>
飛行機:山形空港よりバスで約75分。
自動車:国道13号・尾花沢バイパスから国道347号(母袋街道)に入り、山形県道29号尾花沢関山線および山形県道188号銀山温泉線で至る。
車で行く場合は、温泉郷の入り口手前300m付近に無料開放している駐車スペースがあるので、そこが便利かと思います。
(ただし休日は非常に混雑しているので停められないこともしばしば)
今回は運良く駐車できたところで、早速温泉郷のほうに向かいました。
秋晴れに近い天気で非常に涼しく、観光しやすい気候でした。
遠くに見える山々は、昔に銀山として繁栄し、そこで発掘作業をおこなう労働者の疲れを癒すのに温泉が一役買ったとのことです。
銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
(引用:銀山温泉公式サイト)
お土産屋さんにあった、果汁100%の梨ジュースがとても甘く、素敵な思い出になりました。
今回は温泉には浸かりませんでしたが、今度訪れたときには1泊くらいはしてみたいですね。
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