お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。
今回は仙台のいちおし和菓子店「彦いち」に行ってきました。
この記事を読んでいただいている方にぜひお勧めしたいお店なので、勝手ながらレビューさせていただきます!
彦いちはどこにあるのか
仙台市青葉区の一番町アーケードを歩いていくと、「彦いち」の看板が見えてきますので、小道の奥の方に入っていくとお店があります。
隠れ家的な雰囲気なので、初めていく方は少し迷ってしまうかもしれませんね。
地下鉄で行かれる方は、東西線「青葉通り一番町駅」もしくは南北線「勾当台公園駅」が便利かと思います。
仙台の甘味処ここにあり
人気店なこともあって、お腹を空かせながら店の外で30分ほど待っていると、いよいよ店内へ案内されていきます。
彦いちは「空間づくり」にも非常に力を入れているため、店内は茶屋のような雰囲気で統一されており、これから出される甘味に存分に集中することができます。
座席に案内されたのち、お冷を3口ほど飲み、喉の渇きを癒してから、メニューを開いて今日は何をいただこうかじっくり決めることに。
やはり名物を頼むのが安牌と見て、パフェを注文しました。
お味の方は、外観が洋風でありながら、粒あんとの掛け合わせにより全体が和風よりとなり、フルーツの甘ったるさもなく後味の良いものとなっております。
サービスで煎茶も付いてくるのですが、味が非常に濃く、パフェのクリームと一緒に食すと一層甘さが引き立つと思います。
メニューにあった「づんだ餅(なぜか つ に濁点)」も気になるので、次回来た際はぜひ頼んでみようと思います。
どんな人におすすめ?
ざっとこんな感じです↓↓
・和菓子が好きな人
・ずんだを味わいたい人
・落ち着いた雰囲気の中でゆっくり休みたい人
・インスタ映えを狙っている人
・仙台観光をしている人(特におすすめ!)
ぜひお試しを!