お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。
今回は仙台市青葉区にある「定義山(じょうぎやま)」に行ってきました。
初夏の強い日差しを浴びながら、ひたすら探索をしてきました。
その名も定義山(じょうぎやま)
仙台市青葉区の西部に位置する、人里離れた観光名所です。
近くには、有名どころだと作並温泉や秋保温泉があったりします。
仙台市内から山形県へ向かう国道48号線沿いを途中で曲がると、定義山に向かうことができます。
土日は割と混んでいるかも?
名物 三角揚げ
定義山を進んでいくと、定義如来西方寺と呼ばれるお寺さんに行き着きます。
そこには昔ながらのお店が立ち並んでおり、食べ歩きを楽しむことができるのです。
なかでも一番有名なのが、定義とうふ店の「さんかく揚げ」。
定義山の新鮮な湧き水で作り上げたお豆腐を、豪快に油揚げに仕上げた逸品です。
これがびっくりするくらい美味しい。
一口食べた瞬間に、衣のパリッとした食感と、中の豆腐の芳醇な肉厚が相まって、まるで鶏肉を食べているような感覚になります。
油揚げというと、口の中があぶらっこくなってしまうイメージですが、そんなことはなく。
油切れがよくされているので、オイリーな感じもしなく、かといって揚げ物の感じがしないわけでもなく、ちょうど良い食感です。
飲食スペースに置いてある「定義とうふ店のオリジナル七味」をふりかければ、さらなる味変でいつのまにか完食。
1枚150円。安っ
他にも
仙台市青葉区の山間部エリア(山形県境付近)は、割と遊び場が多いです。
秋保大滝なんかは無料で見れて、しかも日本三代名瀑(めいばく)らしいので、松島観光した次の日なんかにいかがですか?
ではでは。