お疲れ様です。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。
人生で初めて野営のキャンプ(しかも結構ガチ)を体験してきたので、感想を綴っていきます。
ここをキャンプ地とする
今回の舞台は、宮城県の西部にある「船形山」。
渓流の近くで野営できるのが特徴で、ガチキャンパーがよく訪れるそうです。
とはいえ、私自身はキャンプ経験0の初心者なので、道具を一通りお借りした状態で挑むことに。
(会社の先輩にお借りしました。ありがとうございました。)
大自然の夜
日が暮れると、当然ですが辺りは暗くなって、手元の灯り以外は何も見えない状態になりました。
静寂に包まれつつも、なにか気配を感じる不気味さが面白く、これが野営の醍醐味なのかと感じました。
一昔前の暮らしは、電灯なんてなくて、夜道を歩く時は常にこの恐怖を抱えながらだったのかな?とか、物思いに耽るのも良かったですね。
シンプルイズベスト
キャンプといえば「米」と「肉」ですね。
飯盒で炊いたご飯(※おこげつき)と、ボイルしたウインナーを用意すれば、もう豪華な夕食の出来上がりです。
こういうシンプルな食事のほうが、しっくりくるのはなぜでしょうか。
おすすめ度
自然が好きな方、虫に耐性のある方、日々の喧騒から距離を置きたい方にはおススメです。
巷のキャンプブームに乗るみたいで、なんとなく毛嫌いしていた側面もありましたが、やってみると案外楽しめるというか、流行していたのも納得できる充実感です。
(それに今はブームが下火になったみたいですし、ちょうどいいかもしれませんね)
今度は海沿いでキャンプしてみたいです。