アザラシになりたい人生

ゲーム制作や日常についての独り言

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女川旅行記 7月編

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

2ヶ月前の投稿に引き続き、今月も女川にやってきました。

(↓前回の投稿はこちら)

こじんまりとした街なので、普段の観光客はさほど多くなく、人いきれを気にせずにゆったりと景色を楽しめるのも女川の魅力の一つです。

早速、女川駅前に駐車して周辺を探索することに。

まずは駅前の飲食街をお散歩してみました。

女川駅前の飲食店 いつ来ても整然としていて綺麗

震災復興のモニュメントでしょうか?小さな時計台があり、可愛かったです。

小さな時計台 中には入れなさそう

こちらは漁船のプロペラでしょうか。人一人分くらいの直径があり、意外と大きかったです。

詳しくはあまり書かれていなかったのですが、もし震災の遺構物だとしたら、こうして後世に伝わる形で遺しておくというのは、非常に意味のある取り組みだと思います。

船のプロペラ 扇風機にしたら風力えぐそう

続いて、飲食街の一角にある小さな魚市場を見てみました。

訪れたのが夕方だったこともあり、魚市場はほとんど店仕舞いな雰囲気でしたが、近くには飲食スペースなど充実しており、観光客向けに整備されている印象でした。

今度は午前中に訪れたいですね。

飲食街にある魚市場 小規模ながら飲食スペースなど充実していました

旅の最後には、やはり温泉です。

JR女川駅の2階には、天然温泉「ゆぽっぽ」があり、電車待ちの間などにサクッと温泉を楽しむことができます。

JR女川駅の正面図

女川駅正面口の近くには足湯もあります。

よく日本人観光客の方が足湯を利用されているのは目にしますが、海外の方は足湯どころか女川町の存在をあまり知らないようです。

個人的には、日本だけでなく、海外の方にも楽しんでもらいたいと思っております。

駅に足湯なんて他にはなかなかない

1時間ほど「ゆぽっぽ」を満喫し、駅内部にある休憩スペースで気仙沼のお土産をいただくことに。

少しお行儀は悪いですが、ゴロンと寝転がりながら「ピーナッツクリームサンド」「塩あんプリン」をいただきました。

両方とも甘さ十分で美味しく、心身ともに超回復いたしました。

風呂上がりには気仙沼名物「ピーナッツクリームサンド」「塩プリン」をいただく

秋ごろまた来ます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。以上。