お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。
前回までの旅日記は以下のリンクからどうぞ↓↓
旅は後半戦。2日目に突入です。
まずはゆぽぽ(宿泊地)のチェックアウトまでダラダラしつつ、今日の作戦会議をすることに。適当旅だと行き当たりばったりの計画は当然です。
そういえば、昨日秋田市からこちらに向かう途中に「ラーメン大学」とかいうお店を見つけたよな・・?
気になり調べてみると11時から営業開始とのことらしく、学位取得に向けて門戸を叩いてみることにしました。
店主と(多分)お母さんの2人で切り盛りしている昔ながらのラーメン店です。外観からも想像がつくように、店内は今どきの意識高い系ラーメンに反旗を翻すかの如く、昭和ギトギト系の王道をゆくような内装となっております。ティッシュ箱はもちろんガムテで固定です。
味の方は少し塩味が濃く感じたものの、太麺が甘くスープとの相性がよく完食できました。無事、学位取得できて一安心。
お次は、同じ角館にある「武家屋敷」によってみることにしました。秋田の観光地としては結構有名で、紅葉が見頃だとか。
武家屋敷はみちのくの小京都と呼ばれ、徒歩圏の敷地内に古くからの建築物が今なお現存している奥ゆかしい場所なのです。
旅の最後には「田沢湖」へ。
実は前に一度だけ訪れたことがあるのですが、ゴールデンウィークだったこともあり人の数が多く、ゆっくり散策できなかったんですよね。今回はなんでもない休日なので、失礼ながら人は全然来ていないはず・・・。
早速、近くの駐車場に車を停めて、田沢湖まで行ってみましょう。
田沢湖といえば「たつこ姫伝説」です。田沢湖のヌシとして雨の日も嵐の日も訪れる者を見張り続けているのです。たとえ、金のメッキが剥がれてしまっているとしても・・・(経年劣化)。
青森県の十和田湖にも似たようなモニュメント(乙女の像)がありますが、こちらは近くに立ち寄れないので、意図してなのか、何処となく威厳を感じますね。
他にもたくさんの観光地を見て回りましたが、筆者の文章作成能力に限界が来たのでこの辺りで一旦締めくくります。秋田県の魅力を十分に伝えきれておらず、なんだかもどかしい気持ちですが、この記事を読んで一瞬でも「行ってみたい」と感じたならば、行ってみるべきだと思いますよ〜。新幹線を使えばそんなにアクセスは悪くないですし、雪も青森ほどは降らないのでそんなに雪国ではないです(?)
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回も読んでもらえると嬉しいです。(あざらしばいぬ)