アザラシになりたい人生

ゲーム制作や日常についての独り言

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ジムニー車中泊キャンプ体験 | 自然と共に過ごす自由時間

お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。

まだ6月だというのに連日記録的な酷暑を記録しており、すでに夏バテ気味な日々を送っております。

更に暑くなる前に・・・と思い、去年と同じメンバーでキャンプに行ってきました。

azarashibainu.hatenablog.com

画面上ではなかなか伝わらないこの暑さ。私が極度の暑がりとのこともあり、車内は常にエアコンを付けっぱなしにして、やっと耐えられるくらいです。

県内某所 今回はダムの近くに泊まります

いつものごとく、キャンプ用具は全てお借りするという舐め腐った態度で参加してきました。(一応タンプラーだけ買いました)

それでも快く受け入れてくれる先輩方には感謝です。

キャンプ会場にたどり着いたら、適当に飲み物を啜りながら焚き火にあたり、辺りがひとしきり暗くなるのを待ちます。

この季節の焚き火は汗がじんわりと滲んできます

今回はテントではなく車中泊をしてみることにしました。

ジムニーの座席はフルフラットになるので、シンデレラフィットするマットレスを用意すれば、下の画像のように快適な寝床がすぐ完成します。

過去にジムニーで1度だけ車中泊をしたことがあるのですが、季節が冬だったこともあり、寒くて碌に眠れやしなかったんですよね。

なので、今回は気温がそこそこ丁度いいと踏んで、快眠できるのに期待します。

ジムニーの座席を倒して寝床を作ります そしてマットの中心にあざらしを配置して完成です

焚き火の方に戻ると、陽はすっかり落ちており、訪れていたのは静寂な夜でした。

無規則に揺らめく火をひたすらぼーっと見つめて、何もしないということをしていました(?)。

たまに自分の方に襲いかかる火の粉にたじろぎながら、我も忘れてぼーっとするのをしばらく続けていたら、いい具合に睡魔が襲ってきます。

先ほど作った寝床で少し横になると、気がつけば朝になっており、自分でもびっくりするくらい爆睡したようです。

ジムニー車中泊、意外としっかり眠れます。

キャンプは夜も続く・・・

キャンプ会場を綺麗に清掃した後は、ジムニーの中も簡単にお片付けして・・・。

日中の気温が上がる前に解散して、今こうして記事を書いております。

毎週はイヤですが、1年に1回くらいならやりたくなります、泊まりのキャンプ。

来年はせめてイスを用意していこうと思います。

ざらしをお片付け

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回も読んでもらえると嬉しいです。(あざらしばいぬ)